未病.jp 真健康セミナー
 
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 東京ベジタリアンウィークフェスティバル2005
 
9月3日「菜食は地球を救う」

東京ベジタリアンウィークフェスティバル事務局は、一昨年よりスタートした全国ベジタリアンウィークに合わせ、菜食の良さをアピールする標記のイベントを開催して きました。同事務局は菜食を実践、また関心を持つ有志により、特定の思想・信条に偏ることなく非営利にて運営されています。運営者、参加者ともに、ベジタリアンの方や菜食に関心のある方だけでなく、健康や環境、世界の様々な問題に関心のある幅広い層の方々で、間口の広いイベントとして広がって います。歴史的に見ると、日本でも江戸時代の半ばまではほとんどの人が菜食で、他国でも多くの国が菜食の歴史を持ちます。近年、行き過ぎた人工的な食生活への反省から欧米では食習慣を見直す運動が展開され、菜食が急速に見直されてきています。日本でも近年急速に菜食を志向する人々が増えてきており、この傾向は今後加速されていく傾向にあります。2005年は、ウィーク期間に合わせた各主催者による参加企画のほか、青山の国連大学周辺施設でメインフェスティバル が行われます。さまざまなプログラムを通じてこれからの食のあり方をともに考え、楽しみ、味わい、交流する場となるでしょう。 事務局企画(B企画)のひとつとして、ワイズプラン・ケイでは下記の健康プログラムを企画協力致しました。玄米菜食を中心とした伝統的日本料理をベースに、自然食・健康食を広く世の中に普及されている 井上先生をお迎えして、初心者にもわかりやすくお話頂けます。

【日時】2005年9月3日(土)1430-1600 レクチャープログラム
テーマ「菜食は地球を救う」
カタカナの栄養素学に右往左往するのはもう止めよう。私達は食べ物の命を頂いて生かされている。「何を食べようが勝手だ」が心と体を崩壊している。菜食中心の日本食で家庭も社会も世界も平和に近づけよう。

現代栄養学とは全く違った観点から、自然の摂理、人類の歴史をベースにして真の
健康に必要な食生活を解き明かします。
目からウロコが落ちる、他では聞けない本物情報です!
この機会を見逃すのは、もったいない。

内容 ・ヒトにとって食事,食物とはなにか
    ・食性から(世界の食性と健康状態)、
    ・人体の構造から(口腔、胃、腸などから)
    ・栄養的医学的見地から(栄養素と消化酵素や代謝酵素など)
    ・穀物菜食の効果

【場所】環境パートナーシップオフィス・会議室
東京都渋谷区神宮前5-53-67 
コスモス青山B2F

【講師プロフィール:井上明(いのうえあきら)】 
NPO法人・日本綜合医学会理事(食養指導士養成委員)・針灸師。昭和23年東京都生まれ。東京教育大学体育学部健康教育学科卒。
東京高等鍼灸学校卒。馬渕通夫医師の下、約20年間、難病の方々の断食指導、物理療法、生活指導、運動療法(中国式体操:練功十八法)を行う。日本みどり会保養所(断食道場)長、平成6年より(株)玄米酵素に籍を置き、
全国で健康セミナーを開催する。著書に、「食事改善で真の健康を作る」文理書院刊。


【定員】 60名

【参加費用】 前売り-1,000円、当日-1,300円

【主催】
東京ベジタリアンウィークフェスティバル2005事務局
http://www.tokyovwf.com
 

【お問合せ】
株式会社ワイズプラン・ケイ
〒103‐0026中央区日本橋兜町11番8号(第三共同ビル)
TEL:070-5073-0770 FAX:020-4665-9981 kata@mibyo.jp

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