2月18日（土）真健康実践勉強会 身体を温める　穀物・菜食料理教室 お申し込みはこちら

最近、冷え性や低体温の人が増えていると言われています。特に若い女性にも多くなっています。冷蔵庫やコンビニなどの普及により、冷たいものをいつでもすぐに手に入れやすい環境になってきたため、つい冷たいものを飲んだり食べたりして、知らず知らずのうちに自分自身の体温を低下させてしまっている人が非常に多いようです。実は、この体温低下は、健康上非常に大きな問題があります！特に寒い冬は、ただでさえ体が冷えるので、体を温める方法を知っておくことは、非常に有用です。今回の料理教室は、事前に１時間ほどきっちりと理論を勉強して、納得した上で、自分自身で料理を作って、おいしく味わって、頭と体でマクロビオティックや穀物菜食料理を実体験できるまたとない機会です。是非お友達も誘ってご参加ください。

【スケジュール】 2006.2.18（土）  開場は13：10（オンタイムではじめますので13:20にはお越しください） 13：30−14：50　真健康案内人ＳＩＧＥＬ先生による低体温に関する講義 15：00−17：30　調理の実践と皆で食事    【この勉強会では下記のようなことを学べます】 体温低下が続くとどのような問題がおきるのか？ →体温35.5度が恒常的に続くと、排泄機能低下、自律神経失調症、 アレルギー症状などが現れてきます。体温35度になるとがん細胞が最も増殖しやすい温度です。 何故、体温低下がこのような問題を引き起こすか？ →体温がほんの少し下がっただけで、体の中で起こるあらゆる化学反応（消化・吸収・代謝など）を制御している酵素の働きが著しく低下するからです。酵素は体の中で大工さんのような働きをしています。消化管の中に取り込まれた栄養分を、腸管から吸収して血液の流れに乗せるために、細かく分解する作業や、各細胞に運ばれたいろいろな種類の栄養分をその細胞が利用できるような形に組み立てたりする作業など、酵素と呼ばれる大工さんがせっせと働いているのです。この大工さん、温度に非常に敏感で、適正温度36〜40度の間でしか働きません。しかもこの適正温度の範囲であれば、温度が高い方が良く働きます。0.5度体温上昇しただけで、何倍もの働きをします。実際にどのようにして体温を上げるのか、陰陽の理論に従って、食事のコントロールで体温低下を防ぐ簡単な実践的方法が学べます。どういう料理をつくるのか。５〜６名のグループに分かれて実際に料理を作ります。自宅で再現できるようにレシピもちゃんとついてるよ！ 【参加費用】5,000円（会員は同伴者供に3,500円）　当日お支払いください。   食材込みです。　エプロンを持参でお願いします。 【場所】 両国エコロビル４階　セミナーホール（料理教室は３階の調理室） 〒130−0026 東京都墨田区両国3丁目24番10号 ※最寄り駅 JR総武線 両国駅東口より徒歩3分 お申し込みはこちら

【主催】 株式会社ワイズプラン・ケイ 〒103‐0026中央区日本橋兜町11番8号（第三共同ビル） TEL：070-5073-0770　FAX：020-4665-9981　E-Mail： kata@mibyo.jp

最後まで読んでいただいた方へおまけ。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
参考資料　（はじめての方へ 「http://yohjoh.jp/　養生.jp」より）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【質問】
・ 医学が進歩したはずなのに、なぜ病人が減らないのでしょう？
・ 国家予算を圧迫するほどに、なぜ医療費が増大するのでしょう？
・ 心と、体と、経済的健康のバランスの取れた真健康ライフ(まけんこう)をエン
ジョイしている人はほんのわずかです。誰もが健康を願っているのに、医学は進歩し
ているはずなのに、病人は増え、医療保険の負担金額も増大する一方です。これは
いったいどうしてなのでしょうか。
・ 「本でも雑誌でも健康になるための情報はたくさんあるじゃないか」という方も
いらっしゃると思います。その通り、情報は確かにあります。しかしながら、医療費
増大などの問題は一向に解決されません。その理由は何でしょうか。
【答え】健康になるための正しい情報がないから。
【理由】情報が多すぎて正しい情報と間違った情報が混ざってしまっているから。

本当に正しい「健康になる方法」がわかるとしたらどうでしょうか。皆さんがそれら
正しい方法を実践して体質改善ができ、真健康人間になったとします。
病気になったり、薬を買って飲むことは恐らく10分の１以下に激減するはずです。無
駄な薬代、保険費用などをなくすことさえできるはずです。体質改善をしてガンにな
る要因をなくしてしまえば、「ガン保険」さえ必要ないのです。

薬や現代西洋医学による治療も場合によっては必要ですが、基本的には、予防療法を
実践して健康に暮らすことを望む方が多いと思います。氾濫する情報から本当に正し
い情報を厳選して皆さんにお届けします。健康に関する疑問を解き、現代社会に生き
る全ての人々を「究極の真健康ライフ」へご案内いたします。

「養生.jp」はこのような方にお薦めです。
・ 「本物の情報を見極める目」を養いたい。
・ 薬漬けの現代医療で、ただ長生きさせられても意味がないと思う。
・ 活き活きと生きて天命をまっとうしたい。
・ 現代の生活は確かに便利になったが、人工的過ぎると思う。
・現在、すでに病院、医者にかかって治療はしているが、一時しのぎの対症療法では
なく、根本治療を目指したい。
・ 病気ではないが、何となく体がおかしい感じがする、未病(半病人)の状態であ
る。