未病.jp 真健康交流会
 
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7/9(土)未病.jp 真健康交流会〜in マクロビオティックレストラン〜

【今回のテーマ】
『体は間違わない』
  -バッチフラワーを通して知った命の流れを味方にする生き方-

【特別講師】新逗子クリニック 院長 石川眞樹夫先生 
真の健康を追求する方々に向けられた限定交流会です。真の健康情報との出会い、真の健康実践者との出会い、真の食事法との出会いをお約束できます。よい情報はどんどん情報交換したいので皆さんの健康法も是非お聞かせください! 

【日時】2005年7月9日(土)
16:45 開場 
17:00 開会、他己紹介
       どんな人が参加しているのかな? 交流を深めよう!
17:20 基調講演

 真健康案内人 SIGEL氏より 
『正しいデトックスを理解して、あなたもセレブの仲間入り! 〜腸すっきり、
                 血液サラサラ、結果として若返り!キレイになろう!〜』

 毒素排泄の重要性について、下記の話題を中心に説明します。
 ・マイナスの栄養学、元々人間は飢餓に強く出来ていること、
 ・すべてのことには順序があり、まず排泄してから供給することが必要
   (電車も降りる人が降りてからでないと、乗れない)
 ・消化酵素の排泄への影響
 ・毒素排泄と腸内環境との関わり
 ・SIGELが実際に実践している簡単便利な毒素排泄方法

18:10 特別講演
新逗子クリニック 院長 石川眞樹夫先生  より
 
 『体は間違わない』
  -バッチフラワーを通して知った命の流れを味方にする生き方-

  
人間は宇宙と地球の間で、言わば天と地の間でその両方の世界からの影響力を
  バランスすることで、はじめて本来の人間らしさを生きる事が出来ます。
  私たちは地球的な力と宇宙的な力のバランスの中で生まれ、生き、
  生かされている存在です。人が人と人の間にあって、お互いに支えあい、助け合って生きている
  存在であり、 それゆえに人間と呼ばれるのと同じように、人間の存在もまた鉱物の世界、
  植物の世界、動物の世界、そして眼に見えない精神的、霊的な世界との相互的交流と助け合い
  によって支えられています。「人は恵みの内に生きており、すべての生命とともに生かされている
  存在である」という認識が、私たちの健康を考える時にも必須の視点になります。

  人間の不完全な悟性によって理解出来た事をすべてとして世界に押し付けるのではなく、
  逆に自然の中に見いだされる叡智と摂理を、個人の生活と個人と世界の関わりに
  適応しながら、その摂理に従って生活すれば、私たちは他の多くの動物や、
  幼い子供たちと同じように、いつも健康でいきいきと生きて、時がくれば眠るように
  死ぬことも出来ます。

  
バッチフラワーレメディー(バッチ博士の花療法)を患者さんの治療に活用しつづけ、
  その効果がどのようにしたら最大限に引き出されるかを考えるうちに、
  私は自然療法としてのレメディーが教えてくれる世界と人間との調和に気がつきました。

  私たちが自分自身の内側にある不調和に気がつき、それを克服する過程で、
  どのような生き方、食べ方、生活の仕方が、私たちを宇宙との調和に導いてくれるのかを
  今回は具体的にご説明してゆきたいと思います。

  ※ 前回の講演内容もご参考ください。

19:40 食事会&交流会

   ☆参加者の中から数人、真健康に関するアナウンス 約20分
  ☆久司道夫認定マクロビオティックレストラン クシガーデンにて
      完全オーガニック自然食バイキング
       http://www.kushi-garden.com/
  ☆交流会 名刺を多めにお持ちください。

  ☆フラワーエッセンスの使い方、サンプルプレゼント、販売会も開催!
  これまでの実績や参加者の声は養生.jpの掲示板をご覧ください。
21:30 閉会
【参加費用】
会員-4,500円 銀行振込-6,000円 当日お支払-6,500円
会員の同伴者も1,500円の割引対象となります。
会員>銀行振込>当日お支払いの順で申し込み優先
東京三菱銀行 八重洲通支店(普)1829329 
名義:(株)ワイズプラン・ケイ 健康事業部

【定員】30名(定員になり次第締め切り)

【持ち物】筆記用具、メモ用紙、お名刺など。

【参加資格】 健康でいたい人
 参加者層は主に下記3つの段階に分かれるでしょうが、皆さん満足できます。
  「真健康を実践してみたい人」⇒勉強したい、頼れる人と出会いたい!
  「真健康の実践方法を見出した人」⇒皆に知ってもらいたい、仲間が欲しい!
  「真健康活動で成功した人」⇒より活動領域を広げたい、提携したい!
※ネットワークビジネスや毛皮のコート・宝石の営業目的の参加はご遠慮下さい。

【場所】〒100-0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル1F(毎日新聞社)
    TEL&FAX 03-3215-9455   最寄駅:営団地下鉄・東西線竹橋駅
       (1b出口より徒歩1分同建物内1F)  KUSHI GARDEN DELI&CAFE
   


【講師プロフィ
ール:真健康案内人SIGEL(しげる)】 http://yohjoh.jp/
大手製薬会社予防医学関連事業部門(健康食品事業)勤務。
▼資格:薬剤師、生活習慣病予防士、ホリスティック医学協会員 
▼日・米・欧における医療業界でのビジネス経験 自然との調和を基本理念として、現代の社会問題である生活習慣病対策、医療費増大や環境汚染といったテーマも扱う。 

【講師プロフィール:新逗子クリニック 院長 石川眞樹夫先生】http://homepage.mac.com/makio_ishikawa/
1997年バッチフラワー国際教育プログラムのレベル3を英国本国で受け、以後レメディーの使用。バッチホリスティック研究会の理事で、長い間プラクティショナートレイニーだったが、2004年2月、正式のプラクティショナーとして活動開始。また、この数年は並行してライフトラックと神経言語プログラミングも研修中。2004年はライフトラックの再履修と、シュタイナー医学の履修開始を計画している。
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【主催】
株式会社ワイズプラン・ケイ
〒103‐0026中央区日本橋兜町11番8号(第三共同ビル)
TEL:070-5073-0770 FAX:020-4665-9981
 
 【2004年11月にも石川先生の講演会がありましたがその時の参加者の感想】
 11月20日(土) 真健康交流会に参加させていただきました。特別講演『ホメオパシーとバッチフラワーレメディー』というテーマで、新逗子クリニック 院長の石川眞樹夫先生から、素晴らしい、とても貴重なお話を聴くことができて大変感謝しています。
 まず、SIGEL先生の基調講演の中で、人間の「微細エネルギー身体」である、エーテル体、アストラル体、メンタル体、コーザル体というようなエネルギー体の話にまで軽く言及して下さり、各代替療法が、人間のどこに働きかけるものかという概略までお話して下さったのは、ホメオパシーとバッチフラワーレメディーが、どのような位置付けになるのかを理解する上で、とても良かったと思います。
 そして、特別講演では、人間を「身体性・精神性・霊性」の統合体から成り立っていることを前提に、ホメオパシーとバッチフラワーレメディーを補完した療法は、人間の高次の身体の層にまで、対応することができる療法であることを、分かりやすくお話して下さいました。
 石川先生がおっしゃるように、人間が、病という状態を生み出すのは、無意識に自分本来のありかたと矛盾する考えを受け入れたり、自分の肉体に相応しくない食事を摂り続けるなどの、「自分らしさの喪失」、「統一的な自己の喪失」から生まれるということは、私自身、身体を患って、自分の内に抱えている葛藤がそのまま身体の症状として現れていることを実感しながら生きてきた者にとって、とても納得できるものです。
 講演では、ホメオパシーとバッチフラワーレメディーが、自然物のエネルギーの波動を転写させたレメディーを用い、どちらも、人間の感情と精神のレベルに対して働きかける療法という点で、共通したものであるということ。しかし、バッチフラワーレメディーが、自分の感情の状態に焦点を合わせて、セルフヘルプして、レメディーを選べるのに対して、ホメオパシーは、『身体症状』をも配慮してレメディーを選ばなければならないというホメオパシーとバッチフラワーレメディーの作用機序の違いについて、お話して下さいました。
 そして、ホメオパシーは、『適切かつ最善の選択』がなされなければ、かえって複雑な症状を引き起こしてしまう可能性もあるという、ホメオパシーの深さと難しさというお話は、私自身以前、ホメオパシーを知って、レメディーを試しながら、残念ながら、レメディーの選択がうまくいかなかったため、期待した反応が得られなかったという経験をしているので、非常に納得しながら、聞くことができました。
 現在私は、フラワーエッセンスの助けにより、脱皮している最中ですが、バッチフラワーレメディーは、「自分らしく生きる事を助けてくれる非常に完成度の高い療法」であるということを、石川眞樹夫先生のお話を伺って、より強く認識することができました。
 このような非常に貴重な交流会を催してくださったSIGEL先生と未病.jp事務局に感謝します。ありがとうございました。
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