未病.jp 実践勉強会
 
お申し込みはこちら  
11/3(金)〜11/5(日)
伊豆大島の大自然の中で中山康直さん、SIGELさん、山田鷹夫さんと一緒に宇宙を語ろう!


<特別講師>
縄文エネルギー研究所所長 中山康直氏 
<特別講師>不食の会 山田鷹夫氏
11月3日〜 5日、大島の東海岸にある海のふるさと村での合宿を企画します。海に面した風向明媚なキャンプ場で、近くには、行者窟と呼ばれるエネルギースポットがあります。日頃の人工的過ぎる都会生活で乱れた気のエネルギーを改善させたい方にはお薦めです。星を見ながら宇宙からの陽のエネルギーを感じ、温泉に浸かって海の波の音を聞きながら地球の陰のエネルギーを感じ、陰陽エネルギーバランスを整えませんか。野外で、玄米菜食のおいしい自然食をみんなで作って食べます。関東地区はいつ地震が来てもおかしくない状態です。大自然の中で生きる術を忘れてしまった現代人には、自然の中で生きていく方法を思い出すまたとないチャンスとなるでしょう。三原山トレッキング、行者窟エネルギースポット探索、海の見える露天風呂、自然塩”海の精”工場見学、野外の自然食、キャンプファイヤー、裏砂漠での星の観測など楽しい企画を検討中。リス村や踊り子の里などもあるよ。地元の取れたての魚もおいしい!  
<中山さん講演およびワークショップ:2時間 、SIGELさんワークショップ:2時間、山田さんワークショップ:2時間をプログラムに含んでいます>
日程】2006年 11/3(金)〜11/5(日)

★2日の夜行便で来れる方へ -3日の早朝から大島の観光を楽めます-
11/2(木)22:00(東京竹芝桟橋)−11/3(金)6:00(大島着) 8,800円
※現在船の便が満席のため、キャンセル待ち状態です。便は各自予約ください。
東海汽船03−5472−9999

7:00- レンタカーにて観光(浜の湯等、途中昼食:各自負担)


★正式プログラム
■11/3(金)
12:55(東京竹芝桟橋)−14:40(大島着) 7,220円

15:30-17:30 中山さんワークショップ、Q&A(海辺の風を浴びながら)

18:00-19:30 夕食

20:00-22:00 キャンプファイヤー&山田さん講演&フリートークワークショップ
山田さんが不食体験を通して感じた感性を、言葉では伝わらない本当のエネルギーを、伊豆大島の大自然の中で、参加者みんなで共有して、お互いのエネルギーを高めたいと思います。キャンプファイヤーを囲んで、SIGELさんの自然エネルギー伝導ワークショップ等もやります。

21:00-22:00 入浴・その他

■11/4(土) 
7:00-8:00 散歩・気功体操

9:00-11:00 SIGEL真健康ワークショップ(行者窟散歩&自然エネルギーによるバランス調整法)
 
 その後レンタカーにて観光、SIGEL先生のワークショップ、自由行動(下記は例)
     ・三原山トレッキング
     ・行者窟エネルギースポット探索
     ・海の見える露天風呂
     ・自然塩”海の精”工場見学、野外の自然食
     ・キャンプファイヤー
     ・裏砂漠での星の観測など楽しい企画を検討中
     ・リス村や踊り子の里
     ・地元の取れたての魚を食べる  

※この日に帰宅の方はこちらの船に乗ります。
15:00(大島)−16:45(東京) 7,220円
<14:50(大島)−20:00(東京) 4,400円>

便は各自予約ください。東海汽船03−5472−9999

■11/5(日) 
レンタカーにて観光、SIGEL先生のワークショップ
自由行動(上記の例を参考)

10:45(大島)−12:45(東京) 7,220円  

【参加資格】 
参加資格は未病.jpの会員

【参加費用】
(お振込み後お申し込み完了)
2泊3日-25,000円(ただし食事は各自実費) 
三菱東京UFJ銀行 八重洲通支店(普)1829329 名義:(株)ワイズプラン・ケイ 健康事業部
※現地までの移動費は含んでおりません。行きの12:55(東京竹芝桟橋)−14:40(大島着) 7,220円 と帰りの10:45(大島)−12:45(東京) 7,220円のチケットは予約してあります。それ以外の船便は各自予約ください。  東海汽船03−5472−9999

【定員】12名(定員になり次第締め切り)

【持ち物】筆記用具、メモ用紙、お名刺など。

【講師プロフィ
ール:真健康案内人SIGEL(しげる)】 
大手製薬会社予防医学関連事業部門(健康食品事業)勤務。
▼資格:薬剤師、生活習慣病予防士、ホリスティック医学協会員 
▼日・米・欧における医療業界でのビジネス経験 自然との調和を基本理念として、現代の社会問題である生活習慣病対策、医療費増大や環境汚染といったテーマも扱う。 
http://yohjoh.jp/

【講師プロフィール:
中山康直(なかやまやすなお)】  
  縄文エネルギー研究所所長
  NPO  PAF惑星学術連合 理事
  1964年 静岡県生まれ。
  13歳の時の臨死体験で高度に進化した惑星文化を体験し、超地球人となる。
  「縄文エネルギー研究所」を設立し、ナチュラルテクノロジーの研究とヘンプ
    製品の開発及び発明を中心に、講演ライブ、執筆活動、麻産業の
    コンサルティング、プロデュースなど幅広い分野で活動するライフ・コ・
    クリエーター。
  誰もが楽しめる惑星社会を実現するための惑星平和プロジェクト「地球維新」を
  実践する光の志士。著書に「麻ことのはなし」(評言社)「地球維新」(明窓出版)などがある。
  (ヘンプカープロジェクトジャパン2002実行委員長)
  

【講師プロフィール:山田鷹夫 (やまだ・たかお) 】 
 大手電力会社での16年間のサラリーマン生活をバッサリ捨てて、
思索の生活に入り何年になるのだろうか。
以来、人間関係から自由になって、
文学・哲学・科学・音楽・農業に向きあい、
検証しつづけているものがある。
私たち人間にとって自明とされている「生活」や「欲」という事象、
それはほんとうに必要なものだったのか、変えられないのか、ということだ。
今回、本書ではそうした中の一つである「食欲」についての大実験を公表した。
次なる人類の可能性研究の発表が待たれる、
実践思想家の登場だ。1951年生まれ。新潟県に暮らす。
 
お申し込みはこちら  

中山氏からコラムをいただきました!

★ヒーリングヘンプのリアリティー★
太古の昔より、人類に多大な恩恵と気づきを与えて、共に進化してきた神秘の植物
「麻」(英語名ヘンプ)が、現代社会において、ヒーリングプラント、あるいは天然
循環資源として、その可能性を世に発信しています。

私たちの祖先である古代人は、麻や水晶などに代表される植物力や鉱物力の天然テク
ノロジーを上手に活用し、高い意識とスピリットをもち、自然に感謝の心をもって、
地球共生文化(ワンワールド社会)を形成していました。
古代人(実は未来人)は身にまとう「衣」として、免疫力を高める麻を好んで着用し
ていました。「食」の中でも栄養価の高い麻の実を活用し、麻の茎を上手に利用した
「住」をクリエイティブに創造していました。
この「衣食住」のつながりに「精神性」を基本にして、理にかなった文化を形成して
いた古代の叡智は、明るい未来を開く重要なカギとなります。
石油という資源を使って経済を発展させてきた近年の文化の中で、この合理性と多様
性のあるヘンプが再び見直されているというのは、平和な世の中への兆しでもあり、
母なる地球の意志でもあります。

日本では、昔から神社、仏閣などの神聖な場所で麻が好んで使われ、伝統文化、風習
の中でも麻を多岐にわたって上手に活用していました。
そして、この日本人という民族は、そもそも平和な民であり、太古から海流や黒潮な
どの流れに乗って渡来してきた人種や文化との経緯、および歴史的な事実から考えて
も世界中の先住民の知恵を受け継いだヤマトのスピリットをもつ大いなる和の民族な
のです。つまり、世界の平和を考える上では、なくてはならないはたらきをもつ人種
であるといえるのです。

古代のスピリットからの導きといえる「直感科学」や「和の生き方」を見習い、実際
に体現していくことで、人間本来の存在目的と直結した「ひびきあい」と「わかちあ
い」を発見できます。
「直感科学」とは、頭の科学ではなく、心の体験科学に基づいています。夢を現実に
する聖なる叡智のことです。
この世の中は、人間の意識が集合意識となり、目に見える現実世界(3次元界)を創
造しています。
良くも悪くもひとりひとりの意識が、いまの地球の状態をつくっているのです。私達
の意識が広がり、地球意識と一体となり、楽しい地球を想像して行動すれば、いくら
でもそのイメージ通りになる可能性を秘めているのです。
これこそ、上手に宇宙船地球号を操縦していくためのコツです。乗組員にとっては、
これは本当に楽しいミッション(おしごと)にほかなりません。
そして地球意識は宇宙意識と直結していますから、私達は自らが宇宙となれるのです。
自らが宇宙となれば、「自分の中にすべてがある」とわかります。
内なる自分が、すべての答えを知っているのです。
つまり、この宇宙は自らを映しだす鏡宇宙になっているのです。
このように、重なり合って存在しているあらゆる次元意識を体感し、愛と調和の生き
方を体現するために、古代人は天体とのコミュニケーションを通して、内なる自分
(宇宙)と対話をしていました。
このようなワンネスな意識をもっていた古代人は、生態系は地球だけではなく、惑星
間レベルでもつながっていると知っていました。
天体とのコミニケーションを祭祀という形で行い、永続可能な農耕芸術文化(エデ
ンの園)を形成していたスピリチュアルな彼らは、星信仰や太陽信仰と連動して、と
りわけこのような宇宙意識を重要としたのです。
天と地、神と人、ヒトとヒト、モノとヒトをつなげ、結んでいく光のフィラメントの
役割を担う麻は、古代からの聖なる暦に基づいておこなわれる天体祭祀で、五穀豊穣、
国家安泰を祈願するために、なくてはならないものだったのです。

免疫力活性化作用とヒーリング効果のあるヘンプエネルギーは、かつては自然と調和
した文化を形成するために欠かせないものでした。
ヘンプはまた現代においても、ヒーリングプラントとして、地球へ多大な貢献を与え
ています。「環境修復」と「環境保全」の可能性は極めて高く、天然資源(バイオマ
ス・エネルギー)としての特性を生かして、「衣・食・住」全般にわたり、エコロジ
カルな生活用品をつくることができ、循環型社会を形成することにつながります。
ヘンプからつくられる工業製品は、製品自体が呼吸し、生態系に優しく、循環法則の
バランスがとれているので、酸化還元率も高く、蘇生化型、活性化型で地球環境に優
しいエコ&ヒーリング製品といえます。
また、これらの製品の原材料である麻という植物は、成長がはやく、人類社会に理に
かなっている一年サイクルの資源ですから、生育メカニズムにおいても地球温暖化や
森林伐採を防ぐことができるので、生きた地球がそもそも持っている「生命体の共生
ネットワーク」が活性化されていきます。
ようするに無尽蔵で非常に多様性のある天然循環資源であり、地球にとっても人類に
とっても、まさに癒しの植物なのです。
このすばらしく多様性のあるヘンプを上手に活用していくことで、現代社会が抱えて
いる様々な問題を根本的に打開していく可能性があることに気づきます。
また、太古からの叡智をヒントにこの植物のもつ波動とテクノロジーを理解してくこ
とで、宇宙時代の未来社会に向けたまったく新しい有効活用法が発見されていくこと
でしょう。ヘンプは電磁波や放射線を中和する可能性があり、マイナスイオン効果も
極めて高いわけですから、あらゆる分野で調和的に活用されることが天の意です。
麻は、神社などでもお祓いのときや神具として使われますが、その意味は罪穢れを祓
うという免疫力の向上と波動調整役を担っているのです。
そして、調和した時空間を創造し、内なる大宇宙とコミットメントしやすくするサポー

ト役も引き受けています。
古代から伝わる「麻の葉模様」は、水の結晶構造と相似する幾何学模様として、完全
調和のエネルギーを内在しています。
また、麻は古神道文化においては、「ヨリシロ」といわれ、神々が寄って来るところ
として、目印や合図の意味をもちあわせていました。
しかし、現代社会では、麻の精神的意味が十分に理解されていないため、存在自体が
封印され、神様が寄ってきにくい状態にあるようです。そのため宇宙(天)と地球(地)
のつながりが見えにくくなっています。
本来のあるがままの地球を思い出せば、そこには、麻も含めた天然の存在たちが、そ
のままあることに気づくはずです。自然に対する感謝が深くなれば、自然に環境は改
善され、地球は蘇ります。
気づきと癒しは一体です。
気づいたら癒され、癒されれば気づきます。
そして、その「母なる地球船」のメンテナンスは、その子どもたちである人類共通の
お仕事であり、麻のエネルギーは、現在の地球社会にとって、愛と調和のかけがえの
ないヒーリングエッセンスとなるのです。
本来の地球をイメージしてみて下さい。
これだけの生命の多様性をもつ美しい地球は、まさに、宇宙の中での「生きた図書館」
です。

  中山康直
  縄文エネルギー研究所所長
  麻 ふんどしの開発

 
【主催】
株式会社ワイズプラン・ケイ
〒103‐0026中央区日本橋兜町11番8号(第三共同ビル)
TEL:070-5073-0770 FAX:020-4665-9981
ホームへ戻るこのページのトップへ